3Dポーズ集

3Dカスタム少女XPによる、イラストや人体デッサンの為のフリーで無料のポーズ集

30秒ドローイング


 30秒ドローイングのパクリです。ウォーミングアップとか、とりあえず一日に一枚は何か描きたいけどネタがないとか、そんな時にご利用されるといい感じです。
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30秒ドローイングの効果について考える

 自分は元々30秒ドローイングの利用者でした。何日か利用しましたが、本家ポーマニが提唱するような効果はほぼ無かったように記憶しています。

 元々脳の右側で描けと、ルーミス先生の言うところには大きな隔たりがあります。脳の右側で描けでは、見えたものを見たまま描く練習をしますが、ルーミス先生は資料が無くてもある程度かける様に、道具を使わなくてもかけるように、見えたものを描くのではなく、感じたものを描くようにと言っています。

「遠近法や基本的フォルムの明暗を知らなかったり、目測やプロポーションの知識がある程度なければ、イラストレーターはそれに代わるフォトスタットやプロジェクターなどの機械の奴隷に成り下がってしまいます」

――A.ルーミス 初めてのイラスト教室より。


 両者の違いですが、どちらが正しくて、どちらが間違っているかと言う話ではなく、本が対象としている層の違いがその隔たりを作っているのではないかなと思います。

 脳の右側は、それこそ本当に絵を始めて描く人に向けられたものだと思います。絵を描くことに慣れるにつれ、目で見えたものを描くから、脳で見えたものを描くへ移行し、感じたものを描くへと成長曲線は描かれていくと考えれば、両者の言っている事は実は全く同じであると言えないでしょうか。

 さて、30秒ドローイングですが、本家が言うところの「これを朝晩5分(10体)描くだけで、ビックリするほど画力がアップします(多分)」は嘘です。仕上げるという過程や意識でさえもすっ飛ばした練習方法なので、まず画力は上がらないでしょう。本家ポーマニが本気でそう思っていたかはわかりませんが、少なくとも自分はそう確信しています。

 30秒ドローイングの効果は画力向上ではなく、ポーズの引き出しを増やし、すばやく立体的に捉える練習でもあり、描く習慣を身につけるためでもあり、そして画力低下を防ぐためのものであると自分は思っています。

 一日サボると一週間遅れるとよく言います。一日に最低5分でもいいから30秒ドローイングをやると、心に決めて実行すれば描く習慣が身につきますし、少なくとも下手にはならないでしょう。そういう意味ではできるだけ毎日行った方がいい練習であるように思います。

 手癖で同じようなポーズを描いてしまい、新しいポーズをと考えている方にも非常にいいトレーニングだと思います。同じようなポーズを書いてしまうのは、そのポーズが脳に焼き付いているからで、それ以外の引き出しを持っていないためです。新しいポーズを取り入れていけばどんどん引き出しも増えますが、そのために数をこなして脳に覚えさせる必要が有ります。30秒で次々切り替わる30秒ドローイングは、新しいポーズを身につける為にもとても有効なものだと思います。

30秒で描ききれない場合

 時間を延ばすのはあまり良い方法とは言えないのではないかと感じています。それよりも、違った練習方法を試してからまた戻って来た方が効果的だと思います。

 RPGでたとえると、30秒ドローイングって言う敵と戦闘になったけれども、LVが足りなくて倒せなかったと、そんな状況だとおもいます。そういった場合、一旦弱めの雑魚を倒して、レベルを上げてからもう一度挑戦すると思います。私見ですが、以下のような手順を踏んでいくと30秒ドローイングも効果が出てくるのではないかと思いますので、一度試してみてください。

脳の右側で描け

四角であそぼ

マルであそぼ!

フリーダム(ルーミス先生とか、萌える絵の描き方教えてくれぷちまとめとか、ポーマニとか、もちろんうちとか)

 ここから先は自由だと思います。四角と丸の組み合わせを削ると色々な形になり、人体もその例外ではないと感じれるようになると、30秒ドローイングの取り組み方も変わってくると思います。自分の場合ですが、まず最初の1,2秒で見えていないはずのパーツをイメージで把握した上で30秒ドローイングを楽しんでいます。

 3Dポーズ集では、特にアクションを重視しながら資料をそろえ、コンテンツを追加していっていますので、かっこいいポーズや動きのあるポーズを描きたいけどいいポーズが思いつかないといった方に是非ご利用していただきたいなと思っています。

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